評価の方法

評価方法について

本制度の地域探究アワードでの評価方法は、以下のようになります。
(1)書面審査
  事前に提出いただいた実践活動報告書に記載された内容を基に審査を行います。
  グループ発表は、メンバー個々人の得点をもとに算出した平均値をグループの得点とします。
(2)プレゼンテーション審査
  構成、表現力等に加え、質疑応答を含めて総合的に審査を行います。
  グループ発表は、全員で1発表とし、メンバー全員で行う1回の発表を採点します。

大きく以下の観点から審査を行います。
(1)書面審査基準
①知識
   本プログラムでの体験により得た知識と既存の知識を関連付け、地域や自己を見つめなおすことができる。
  ②技能
   本プログラムでの体験により得た技能と既存の技能を関連付け、身に付けることができる。
  ③思考力・判断力
  地域課題を知識・技能と結びつけ多面的・多角的に考察し、解決方法を持つことができる。
  ④表現力等
   伝えたい内容を的確に伝え、かつ相手に応じた表現を行うことができる。
  ⑤学びに向かう力
   本プログラムの体験を踏まえ、新たな取り組みを考え、実行しようとしている。
  ⑥人間性等
   地域課題の解決に向けて主体的・協働的に取り組むことができる。
(2)プレゼンテーション審査基準
  構成、表現力等に加え、質疑応答を含めて総合的に審査を行います。

  • お問い合わせ

    国立青少年教育振興機構教育事業部企画課 研修支援・連携係
    TEL:03-6407-7722 FAX:03-6407-7699
    MAIL:kikou-tankyu■niye.go.jp
    ※メール送付の際は、■ を@に変えてください。
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