今よりももっと
自分に自信を
もつことができる
多様な人々と協働しながら地域・社会にある課題解決に向けた取組を行うことで、
郷土や自然に愛着を持ち、新たな価値を創造する高校生の育成を目指しております。

オリエンテーション合宿(個別参加型)
参 加 者 大 募 集 !

今年度も全国の国立青少年教育施設でオリエンテーション合宿を開催しています!

その中でも全国から参加者を公募する「個別参加型」を実施する9施設を紹介します!

※画像をクリックするとダウンロードできます

国立中央青少年交流の家

7月13日(土)~15日(月)
中央のOR合宿の魅力は、4つのFWです。興味あるFWを選択し、見学・体験を通じて学びを深めます。また、独自のカリキュラムは、探究に不安がある高校生でも安心して学ぶことができます。

国立妙高青少年自然の家

日程変更 8月18日(日)~19日(月)・31日(土)
教育旅行や企業研修の誘致、親子ワーケーションの実施など、関係人口の増加に取り組む妙高市の活動にスポットをあて、地域活性化について考えます。1泊2日と日帰りを組み合わせた形で実施します。

国立能登青少年交流の家

7月13日(土)~14日(日)・21日(日)
地域を見つめ、地域を想い、地域とともに生きるキミ。能登がいっしょに伴走します。自分の地域の課題を解決するためのヒントを見つけませんか?

 

国立立山青少年自然の家

7月27日(土)~29日(月)
文化と歴史が渦巻く立山山麓をフィールドとし、学校では体験することのできない貴重な学びの場「オリエンテーション合宿 in 立山」体験しないと知ることのできない快感、達成感、感動を味わってみませんか

国立若狭湾青少年自然の家

8月7日(水)~9日(金)
若狭地域の美しい海や豊かな土地での「生業」を体験し、この地域の未来を同世代の仲間とともに思い描く事業です。今年度は漁港で釣った魚を捌いたり、地域の特産品の梅干しづくりに関わったりします。

国立吉備青少年自然の家

8月9日(金)~10日(土)・16日(金)
テーマは『地域おこし』です。吉備中央町で地域の発展のために努力している方との交流を通し、自分たちが住んでいる地域に置き換え、自分たちでできる『地域おこし』について考えていきましょう!

国立室戸青少年自然の家

8月22日(木)~24日(土)
四国の右下「むろと」は世界ジオパークに認定された、世界有数の地形を誇る自然豊かな大地ぜよ。おまんらの知恵とヒラメキで、まだ眠っちゅう室戸の魅力をタタキ起こしに来てみんかえ。待ちゆうきね‼

国立沖縄青少年交流の家

7月13日(土)~15日(月)
国立沖縄青少年交流の家では、“離島”というフィールドで「地域課題の探究方法」を学習し、ものごとを探究する姿勢、課題に向き合う力を身に付けるカリキュラムを実施しています。

国立大隅青少年自然の家

7月13日(土)~15日(月)
鹿屋市内2か所をフィールドワークします。①総務省「ふるさとづくり大賞」で内閣総理大臣賞受賞の柳谷集落、②歩行者天国や古民家リノベーションに挑む本町一番商店街です。

※国立妙高青少年自然の家の開催日程が変更となりました(チラシ掲載の日程は変更前となりますのでご留意ください)

全国高校生体験活動顕彰制度
「地域探究プログラム」 とは

「地域探究プログラム」とは、宿泊を伴うオリエンテーション合宿を通して、
ものごとを探究する姿勢、主体的に取り組む態度、課題に向き合う力を身に付け、
地域での実践活動においては、多様な人々と協働しながら地域・
社会にある課題解決に向けた取組を行うことで、郷土や自然に愛着を持ち、
新たな価値を創造する高校生の育成を目指しております。

地域探究プログラムについて

「地域探究トライアル」終了後、参加を希望する高校生は「地域探究アワード」へ参加することができます。
「地域探究アワード」では、自身で作成した実践活動報告書を基に、自分の意見を自分の言葉でプレゼン発表を行います。 全国ステージ出場者では、実践活動報告書とプレゼン発表を、当制度委員会が定めた審査基準によって審査し、『文部科学大臣賞』『国立青少年教育振興機構理事長賞』『全国高校生体験活動顕彰制度委員会委員長賞』『国立青少年教育振興機構特別賞』受賞者を決定します。

ご参加にあたって

本プログラムの参加形態は、「学校・団体参加型」「個別参加型」の2形態があります。
概ね20名以上の学校または団体が希望した場合は、学校・団体参加型となります。
学校・団体参加型に該当せず、個人や少人数で参加を希望する場合は、個別参加型です。

評価制度について 「地域探究トライアル」終了後、参加を希望する高校生は「地域探究アワード」へ参加することができます。
「地域探究アワード」では、自身で作成した実践活動報告書を基に、自分の意見を自分の言葉でプレゼン発表を行います。
全国ステージ出場者では、実践活動報告書とプレゼン発表を、当制度委員会が定めた審査基準によって審査し、
『文部科学大臣賞』『国立青少年教育振興機構理事長賞』『全国高校生体験活動顕彰制度委員会委員長賞』
『国立青少年教育振興機構特別賞』受賞者を決定します。