今よりももっと
自分に自信を
もつことができる
多様な人々と協働しながら地域・社会にある課題解決に向けた取組を行うことで、
郷土や自然に愛着を持ち、新たな価値を創造する高校生の育成を目指しております。

令和5年度「全国ステージ」審査結果

≪個人部門≫

〇文部科学大臣賞
出口 若菜(広島県立大柿高等学校)
『人へ人へと・・・夢を繋ぐ~オリーブを核とした3世代が交流できる江田島市へ~』

〇国立青少年教育振興機構理事長賞
後藤 祐貴(静岡県立御殿場南高等学校)
『放置竹林、竹あかり解決案~ウェブサイトで繋がる地域環境~』

〇全国高校生体験活動顕彰制度委員会委員長賞
菊地 亜美(福島県立光南高等学校)
『みんなでストレッチ!~手話を添えて~』

〇国立青少年教育振興機構特別賞
根本 菜々美(福島県立光南高等学校)
『患者さんのリハビリが苦しくならない工夫について~リハビリを改善するために自分ができることは何か~』

≪グループ部門≫

〇文部科学大臣賞
大西 寅ノ介・中西 煌星・池本 新・安田 彩人(愛媛県立長浜高等学校)
『「長浜」生き物好き聖地化プロジェクト~オンラインでみんなの心を長浜に~』

〇国立青少年教育振興機構理事長賞
迫 朝陽(時任学園樟南高等学校)・東 琉斗(志學館学園志學館高等部)・野村 隼叶(鹿児島県立開陽高等学校)
『つわぶき地域密着隊 喜入と育つ私たち、繋がり活かしてさぁ飛び出せ!』

〇全国高校生体験活動顕彰制度委員会委員長賞
豊田 彬人・宮内 寛人(山口県立防府高等学校佐波分校)
『放置竹林の解決について~佐波バンブーベースでの活動の成果~』

〇国立青少年教育振興機構特別賞
京田 汐月(富山国際大学付属高等学校)・嶋之内 心優(富山県立南砺福野高等学校)
『魅力発信で地元を活気づける!~OUR snow との未来に向けて~』

〇金賞
根本 樹・松浦 依舞姫(北海道剣淵高等学校)
『剣淵町をもっと知ってもらいたいんです。~剣淵町観光マップ作成と剣淵いいもの広げ隊の活動を通して~』

佐藤 由茉・鈴木 朱莉(福島県立光南高等学校)
『んめー!減塩ラーメンを作ってはらくっち!~幸福一瞬肥満一生~』

三浦 優依・松村 茉衣・星野 そよ風・松井 理子(群馬県立沼田女子高等学校)
『誰もがいきいきと過ごせる地域づくりへの一歩~障害者と健常者が支え合って働く社会が当たり前になるために~』

阿部 夕花・萱澤 桜恭(兵庫県立洲本実業高等学校)
『Wood Luckプロジェクト~みんなを笑顔に!持続可能な幸せサイクル~』

全国高校生体験活動顕彰制度
「地域探究プログラム」 とは

「地域探究プログラム」とは、宿泊を伴うオリエンテーション合宿を通して、
ものごとを探究する姿勢、主体的に取り組む態度、課題に向き合う力を身に付け、
地域での実践活動においては、多様な人々と協働しながら地域・
社会にある課題解決に向けた取組を行うことで、郷土や自然に愛着を持ち、
新たな価値を創造する高校生の育成を目指しております。

地域探究プログラムについて

「地域探究トライアル」終了後、参加を希望する高校生は「地域探究アワード」へ参加することができます。
「地域探究アワード」では、自身で作成した実践活動報告書を基に、自分の意見を自分の言葉でプレゼン発表を行います。 全国ステージ出場者では、実践活動報告書とプレゼン発表を、当制度委員会が定めた審査基準によって審査し、『文部科学大臣賞』『国立青少年教育振興機構理事長賞』『全国高校生体験活動顕彰制度委員会委員長賞』『国立青少年教育振興機構特別賞』受賞者を決定します。

ご参加にあたって

本プログラムの参加形態は、「学校・団体参加型」「個別参加型」の2形態があります。
概ね20名以上の学校または団体が希望した場合は、学校・団体参加型となります。
学校・団体参加型に該当せず、個人や少人数で参加を希望する場合は、個別参加型です。

評価制度について 「地域探究トライアル」終了後、参加を希望する高校生は「地域探究アワード」へ参加することができます。
「地域探究アワード」では、自身で作成した実践活動報告書を基に、自分の意見を自分の言葉でプレゼン発表を行います。
全国ステージ出場者では、実践活動報告書とプレゼン発表を、当制度委員会が定めた審査基準によって審査し、
『文部科学大臣賞』『国立青少年教育振興機構理事長賞』『全国高校生体験活動顕彰制度委員会委員長賞』
『国立青少年教育振興機構特別賞』受賞者を決定します。